「副業」から「複業」へ

投稿者: | 8月 10, 2017

複業の字が間違えているんじゃない?と思われた方もいるかもしれません。

でも、実際にこの言葉はあるんです。

※画像は『足成』より引用

 

複業とは、複数の仕事(本業的な仕事)を持つこと。

こちらの「副業」は、本業以外に持つ仕事を意味する。
複業も本業以外の仕事のことだが、副業はあくまで本業が空いた時間を利用して行うサブ的な仕事を指すのに対し、複業はどちらが本業か区別出来ないようなものをいう。

日本語俗語辞書より

 

投資の世界で、リスクを軽減するために投資金額を分散していくつかのものに投資する分散投資という考え方があるように、会社員として働くうえでもこの考え方が大事だと思います。

人間ですから、いつ怪我をするか、いつ病気になるか分かりません。
そんな時、もし、本業(例えば、会社員)だけの収入だったら、
次の日から収入がストップしてしまいます。

それを防ぐためにも、本業だけの収入だけでなく、収入源を複数に増やそうと考えています。

どうせなら、お小遣い程度の副収入の副業に止まらず、
「副業」ではなく「複業」として仕事を捉えて、本業と同じぐらいに労力をかける仕事を行い、一度一生懸命働いたら、その後は継続的に収入が得られるようなストック型の収入源を作りたいと考えています。

株や投資信託などの金融商品も収入源にはなりますが、市場を自分でコントロール出来ないので、相場が上下してその結果、一喜一憂したり。。。そんな状態だと、精神的によくないので、私は、自分でお金を稼ぐ力を身に付けたいと考えています。

本業以外で副業をやるなら、複業として仕事に取り組んだ方がいいと思います。
あくまで本業ありき、お小遣い程度の副収入を得るために、片手間で行われていたのに対し、

どちらが”主”でどちらが”副”とはいえない、同じぐらいに労力を掛けた方がいいと思います。

複業として取り組んだ場合、どんなメリットがあるのか複業の魅力をご紹介しましょう。

 

(1)経済的に余裕がでる

収入が増える、あるいは収入源が増えることでリスクの分散になるなど経済面が安定します。これによって、心にもゆとりが出てきます。
私は以前、収入源がなくなってしまったことがあるのですが、その時の不安な気持ち、心が不安定になる感じは今でも忘れなれないです。そんな状態だと精神的にもよくないですね。

 

(2)業務間に生まれる相乗効果

複数の就業形態を持つことで生まれる相乗効果でしょう。Aで得た知識をBで利用したり、Bで得た人脈をAで活用したり、はたまたAで活かせなかったアイデアをBに転用したり……。このように、それぞれの業務形態間のシナジーを狙える上に、ひとつの仕事を長く続けることで生まれる「視野の狭さ」を防ぐ効能もあります。

私は田舎の工場で働いているので、かなり閉鎖的な空間です。
毎日会う人も同じ、仕事も同じ。だから、価値観も偏りがちで視野がかなり狭かったです。

でも、一歩外に出れば、同世代ぐらいの人が会社を経営していたりして、色々な刺激をもらうことが出来ます。
出会う人によって、考え方、価値観がかわります。
それによって、行動も変わってくるので、視野を広げるということはとても大切です。

 

(3)心の健康を保つ効果

収入を複数の箇所から得ることは、前述したようにリスクを分散することになります。しかしそれは単に生活費の維持に役立つのみならず、働く上での心の健康を保つ効果も高いのです。例えば勤めている会社から突然解雇されたとしても、複業さえあれば「なんとか食べていくことはできるから大丈夫」という心持ちでいられますよね。また、社内でパワハラやセクハラを受けたとしても「最悪、嫌なら辞めればいい」ぐらいの余裕を持ってそれらと相対することができます。社会の中で幾つかの居場所を持つことで、様々な心配に囚われずに業務に専念しやすくなるわけです。

 

(4)選択肢が増加する効果

人間には向き不向きがありますが、実際に向いてるかどうかは、やってみないと分かりません。私事で恐縮ですが、銀行員だった私の父が先日定年を迎えました。40年間務めた職場を去り、帰宅した父は開口一番、「今さらだけど、俺は銀行員には向いてなかったよ」と嘆いていたんですね。ひとつの仕事しかしていないと、業務内容がどんどん特化してしまい、他の選択肢が奪われていきます。しかし「複業」であればAという仕事、Bという仕事を、働きながら選択できるようになるわけです。様々な経験を積みながら、自分に最適な仕事を探すこともできるでしょう。

今後は、年功序列制度が完全に崩壊する中で、高齢にも関わらず給与の低いサラリーマンが増えていきます。例えば、50歳の正社員で年収200万円~300万円、なんていうケースが普通になってくるでしょう。また、出世できず生涯を「平社員」として過ごす会社員が増えることも予想されます。ひとつの会社でずっと真面目に勤めていれば、ある程度の賃金と地位が得られ自尊心が満たされる……そんな時代が、本当に終わりを迎えつつあるのです。あなたも、今勤めている会社の外側で何ができるのか?そんな「複業」の可能性を考えてみてはいかがでしょう?

 

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